depuis 2001
セーヌ川 (右派流) 下流に向かって、左にサン・ルイ島 Île St-Louis と奥にシテ島 Île de la Cité。ルイ・フィリップ橋の向こうにセーヌ川の左派流との連絡路がある。夏場には見れない風景だ。尖塔はノートルダム大聖堂 (左) とサント・シャペルのもの。
右の<Péniche Le Marcounet (1925) >は平底船で、差し詰め日本の定置型の屋形船といったところで 2000€程度で貸し切れるそうだ。日本でも20万円が相場と聞く。
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セーヌ川 (右派流) 下流に向かって、左にサン・ルイ島 Île St-Louis と奥にシテ島 Île de la Cité。ルイ・フィリップ橋の向こうにセーヌ川の左派流との連絡路がある。夏場には見れない風景だ。尖塔はノートルダム大聖堂 (左) とサント・シャペルのもの。
右の<Péniche Le Marcounet (1925) >は平底船で、差し詰め日本の定置型の屋形船といったところで 2000€程度で貸し切れるそうだ。日本でも20万円が相場と聞く。
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シテ島 Île de la Cité にある唯一の地下鉄の駅、<メトロ4号線 シテ Cité >の唯一の出入り口 / Édicule Guimard。
アール・ヌーヴォーの建築家エクトール・ギマール Hector Guimard (1867-1942)のデザインで、パリを彩るメトロ Métro 名物になっている。
柵部分は「花のモチーフと下部にM」また当時の「メトロポリタン鉄道」を表す Metropolitain は「鈴蘭の茎 brins de muguet」と呼ばれる2本の長い茎状のもので支えられている。
右の方、ルイ=レピーヌ広場 Place Louis-Lépine に「花市場:クイーン・エリザベス2世」 Marché aux fleurs – Reine Elisabeth II が展開する。鳥市は無くなったようだ。
ギマールはパリで第1号のアール・ヌーヴォー建築<カステル・ベランジェ (1898)>の建築家としても著名。