depuis 2001
ヤハズススキ (斑入りのススキ) と白のヒガンバナを活けました。
この夏訪れたドーヴァー ( 海峡 ) で拾ってきた小石を組み合わせてみました。
金沢「中島めんや」(1862) の加賀人形＜加賀八幡起上り＞。
18/09/2017
秋の気配 ススキとマンジュシャゲ
四国の花
ギャラリー・イグレック の花々 225 ヤエサンユウカ
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キョウチクトウ科サンユウカ属の＜ヤエサンユウカ＞の花です。
葉が見慣れた「夾竹桃」のものとは違います。インド原産の「サンユウカ Tabernaemontana divaricata 」の園芸品種だそうです。
ギャラリー・イグレック の花々 224 ランタナ
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国際自然保護連合が「世界の侵略的外来種ワースト100」に指定している中南米原産の＜ランタナ Lantana＞が侵入してきました。「コンフェッティ」というランタナ・カマラの園芸品種のようですが・・シソ目クマツヅラ科シチヘンゲ属。
以前定着していたつる性の＜コバノランタナ＞は駆逐して今は見られません。
ギャラリー・イグレック の花々 223 オミナエシ
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オミナエシ (女郎花) の花が咲いていたので切花して活けてみました。
複集散花序、オミナエシ科オミナエシ属。秋の七草のひとつ。
ギャラリー・イグレック の花々 222 アルストロメリア・プルケラ
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完全に野生化して、毎年咲いているアルストロメリア・プルケラの花です。切り花にして活けました。ユリ目ユリズイセン科アルストロメリア属。
アルストロメリアが珍しかった30年も前、定期的に贈っていただいた方を思い出します。
ギャラリー・イグレック の花々 221 キョウチクトウ-3
大甕で育てているキョウチクトウの花です。鉄筋を支柱にしています。
ギャラリー・イグレック の花々 220 テッポウユリ
テッポウユリの花が咲きました。ユリ目ユリ科ユリ属。
ギャラリー・イグレック の花々 219 ハゼラン
depuis 2001
ハゼランの花です。ナデシコ目ユベリヒユ科ハゼラン属。
初めて気が付きました。1株だけです。3時草等とも呼ばれ午後の数時間しか咲きませんので、写真を撮るにも一苦労です。16:31 05/06/2017. 上に蕾、下に果実。
ギャラリー・イグレックの花々 218 ヤマアジサイ – 2
付近の山で見られるヤマアジサイだと思います。アジサイ科 アジサイ属。
装飾花(中性花)の花弁は3枚。中心の両性花の花弁は5枚。
ギャラリー・イグレック の花々 217 キョウチクトウ 2
キョウチクトウの花です。白花は紹介済みですが、今回は赤花と白花を同時に..
成長が早いので剪定が結構大変です。キョウチクトウ科キョウチクトウ属。
ギャラリー・イグレックの花々 216 カモミール
depuis 2001
ヨーロッパでは古代から薬用として使われているカモミーユ Camomille の花です。
白い舌状花と黄の管状花からなり、管状花が開花に連れて筒状に成長していく様子が分かります。キク科マトリカリア属。
ギャラリー・イグレックの花々 215 トリトニア・ラクシフォリア
depuis 2001
南アフリカ原産のトリトニア・ラクシフォリアの花です。アヤメ科 トリトニア属。
フリージアの様に穂状花序が垂れず、直立しているのが特徴です。
ギャラリー・イグレックの花々 214 キンレンカ
depuis 2001
キンレンカの花です。南米原産です。アブラナ目ノウゼンハレン科・属です。
切り込みのない丸い葉が独特で、蓮の葉に似ている所から金蓮花と言います。が、ハスの葉も珍しい形状で、ハス科・ハス属のハスでのみ見られます。
葉は食用のハーブ / ナスタチウムとして使われます。
ザンビア
ギャラリー・イグレックの花々 213 フイリアマドコロ
ギャラリー・イグレックの花々 212 リラ／ライラック
depuis 2001
リラ／ライラックの花です。モクセイ科 ハシドイ属。
ギャラリー・イグレック前に コンパニョン・ルージュ
depuis 2001
ギャラリー・イグレック前で、コンパニョン・ルージュ Compagnon rouge の花が満開となりました。レッドキャンピオンやフクロナデシコの方が馴染みがあると思います。
門灯は一昨年の川之江秋祭り直前に設置したもので、パリから持ち帰りました。フルール・ド・リス fleur-de-lis が付いています。 30/04/2017
ギャラリー・イグレックの花々 212 シロバナモチツツジ
depuis 2001
シロバナモチツツジの花です。最近は秋と春に咲いています。前々からそうだったのかも知れません。ピンクの斑入りの花弁も偶に見かけます。
吉祥院・宅善寺の牡丹
depuis 2001
今年は牡丹の開花も早いようです。真言宗高野派の「吉祥院・宅善寺」のボタンも満開でした。「楊貴妃」は見つけられませんでしたが、「秋篠誉」があったので写しました。
22/04/2017
ギャラリー・イグレックの花々 211 シキビ / ハナシバ
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ハナシバの花が初めて咲きました。大阪ではシキビと呼んでいました。植物学ではシキミというそうです。
植えてから10年も経ったでしょうか？シキビを挿した水は腐らないと教わりました。
ヒラドツツジを活けました。
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今年はツツジの開花が早いようです。
早速＜ヒラドツツジ＞の一種を活けてみました。
李白の七言古詩「南陵にて兒童と別れ京に入る」。李白が42歳にして玄宗皇帝への仕官を得て長安に向かう前に妻子との別れを詠んだもの。
「白酒新熟山中歸」で始まり、「 游説萬乘苦不早」(天子に遊説できるのが遅きに失したのは残念だが)・・
屏風を拡げば、前漢の朱買臣の故事を引いて出世の意気込みを示し、
「我輩豈是蓬蒿人」(自分は片田舎に埋もれるような人間ではない)で終わる。
ギャラリー・イグレックの花々 210 キバナコスモス
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メキシコが原産地のキバナコスモスの花です。
ギャラリー・イグレックの花々 209 サネカズラ
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花も咲かないし実もならないので切ってばかりいたサネカズラの花が咲きました。
真っ赤な実を期待していたのですが、どうも雄花のようです。と思っていましたが、立派な実になっているのを確認しました（2016.10.13.）。
「・・逢坂山のさねかずら・・」三条右大臣（藤原 定方）、百人一首25番、さね（小寝）は掛詞として使われています。
ギャラリー・イグレックの花々 208 キンカン
depuis 2001
毎年実は食べているのに、花が咲いているのを見たことがありませんでした。
樹高は2m と 1ｍ 、マルミキンカンではないかと思っています。
ギャラリー・イグレックの花々 207 スパラキシス
スパラキシス Sparaxis cultivar の花です。
アヤメ科スパラキシス属で、南アフリカが原産です。
ギャラリー・イグレックの花々 206 ウツギ（ウノハナ）
depuis 2001
ウノハナ (卯の花) で知られるウツギの花です。2016.05.14.
ギャラリー・イグレックは2001年に＜卯の花会＞でスタートしました。
その頃の大木は数年前に伐採、古株から再成長したウツギです。花びらは5枚です。
ギャラリー・イグレックの花々 205 ミツデイワガサ
depuis 2001
ミツデイワガサ (三ツ手岩傘) の花です。
コデマリより小ぶりで、マゴデマリと思い込んでいましたが、そんな木はなく、ヤフー知恵袋で教えてもらいました。コデマリと同じバラ科シモツケ属の落葉低木ですが、葉形が全く異なります。
ギャラリー・イグレックの花々 204 イワナンテン
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イワナンテン (岩南天) の花が今年も咲きました。2016.05.08.
東京都知事辞職 (2016.06.21.) を表明。
ギャラリー・イグレックの花々 203 ペルシカリア・ミクロセファラ・レッドドラゴン
depuis 2001
タデ科ペルシカリア属のレッドドラゴンの花で、原産地はヒマラヤです。
友人の山梨の別宅で、囲碁三昧の2泊3日を過ごしました。
〇○〇ハゲネズミの周りにいる人は堪らない。近所にもいるが・・
ギャラリー・イグレックの花々 202 ウンナンホタルブクロ
depuis 2001
ウンナンホタルブクロの花だと思います。キキョウ科ホタルブクロ属。
普通に見られるホタルブクロとは違いますが、間違っているかもしれません。
ギャラリー・イグレックの花々 201 ハクチョウソウ
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北アメリカ原産のハクチョウソウ (白蝶草) の花です。
花びらは4枚で白い蝶のように見えます。
アカバナ科ヤマモモ属 (ガウラ属) の多年草で、 山桃草ともいわれます。
ギャラリー・イグレックの花々 200 ワトソニヤ
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ワトソニヤの花を活けました。飾り皿は唐津です。
アヤメ科ヒオウギズイセン属の多年草で、南アフリカ原産とは思えないです。
ギャラリー・イグレックの花々 199 ポリガラ・ミルティフォリア
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ヒメハギ科ヒメハギ属で、南アフリカ原産のポリガラ・ミルティフォリアの花です。
ギャラリー・イグレックの花々 198 シマツルボ
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南アフリカ原産でキジカクシ (雉隠) 科シマツルボ (縞蔓穂) 属の園芸品種 シマツルボの花です。
ギャラリー・イグレックの花々 197 コリアンダー
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ヴェトナム・フォーには欠かせないコリアンダーの花です。種はパリから持ち帰りました。
イタリアから持ち帰って、ベランダで栽培していた云十年前を思い出します。
ギャラリー・イグレックの花々 196 シライトソウ
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お茶花として親しまれるユリ科シライトソウ属のシライトソウ (白糸草) の花です。
近所の山に自生しているものを植えてみました。 2016.04.26.
ギャラリー・イグレックの花々 195 モッコウバラ（白）
depuis 2001
白で八重のモッコウバラの花です。黄のモッコウバラより開花が遅いです。
日当たりの良い部分は満開ですが、やや遅れている場所で。 2016.04.23.
ギャラリー・イグレックの花々 194 エンドウマメ（紅）
莢の硬い硬莢種 (こうきょうしゅ) のエンドウ (マメ) の花で、紅色です。
ギャラリー・イグレックの花々 193 エンドウマメ（白）
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白花ですので、軟莢種 (なんきょうしゅ) と呼ばれるエンドウ (マメ) の花です。
早々に収穫して、サヤエンドウとしていただきました (2016.04.24.) 。
ギャラリー・イグレックの花々 192 ソラマメ
ソラマメの花です。盛は過ぎています (2016.04.13.) 。
初めて植えてみましたが、食べれるでしょうか？
大きく育ったものを幾つか収穫して、皮ごと焼いて食べてみました (2016.05.08.) 。
ギャラリー・イグレックの花々 191 ハナモモ
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花桃の花。今年は桜が散っても咲いていました。八重の園芸品種で、バラ科サクラ属。
ヤマモモの花はこれからです。
昨晩はイカとタコとタイの刺身を肴に、姫路でいただいた＜白鹿の黒松＞を味わいました。
ギャラリー・イグレックの花々 190 サンショウ（ハナサンショウ）
depuis 2001
花山椒の花です。雄株なので実にはなりません。
雌雄異株で、欲しいのは実山椒です。ミカン科サンショウ属。
山椒 (の実) は大木をお持ちのお友達のSさんから毎年頂いています。
16日午前1時25分熊本地震M7.3最大震度6強発生。後に最大震度7に修正。
14日21時26分の最大震度7には気付かなかったが、寝転んでいて揺れを感じた (震度2？) 。
献花
depuis 2001.
13日の夜にパリで発生した同時多発テロで亡くなられた方々に対する献花が現場はもとより近くの＜レピュブリック広場＞で行われています。
Le Bataclanでのコンサートに行っておられた知り合いのフランス人一人が亡くなられ、一人が怪我をされてしまいました。
ギャラリー・イグレックから、庭に咲いたバラの花を献花してご冥福をお祈りいたします。
***
サン・ドニで銃撃戦と報道。2015.11.18. 14:00(Japon)
ギャラリー・イグレックの花々 189 ハナタデ
depuis 2001
ハナタデの花ですが、雄しべが普通に見られる白と違います。
葉の先端が急激に尖っていること、花が疎らであるのが特徴です。
アイ (藍) やイヌタデなどと違って、日本の在来種です。
パリ、サン・ドニで同時多発テロ事件発生 (13日夜) 。
Le Bataclan はヴォルテール大通りに面した劇場。
緊張感のない表情や態度と空虚なコメント、寂しい限り。
ギャラリー・イグレックの花々 188 ダイモンジソウ
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花と葉の形状から見て、ユキノシタ科ユキノシタ属のダイモンジソウの八重だと思っています。園芸種だと思いますが、どこからきたのでしょう？初めて見ました。
ギャラリー・イグレックの花々 187 ノジギク
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踏まれても折られても生き残って花を付けたノジギク (野路菊) です。
兵庫県の県花になっています。
ギャラリー・イグレックの花々 186 サザンカ
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晩秋から初冬の訪れを告げるサザンカ (山茶花) の花が咲き始めました。
サザンカ Camellia sasanqua / Galerie Y.
ギャラリー・イグレックの日記帳 - 3 