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クライストチャーチゲート Christchurch Gate はヘンリー7世が息子のプリンスオブウェールズ:アーサーとキャサリン Catherine of Aragon との結婚(1501)を祝して奉納したものとされている。
が、翌年王太子が亡くなったこと、妃が弟で後のヘンリー8世(1509即位)と再婚した(1509)こと、持参金問題が燻っていたこと等あって完成は遅れた(1517)。
歓迎のポーズをとるキリストの下にヘンリー7世の王章等の紋章が並ぶ。
右の建物が宿泊した Cathedral Gate Hotel 。
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